アニメ2期の発表があったのでなろうのRe:ゼロから始める異世界生活4章読みました。
多分一年以上前から最終ループに突入した辺りで放置してて、ほとんど覚えてなかったんですけど、絶対に絶対に絶対に読み返したくなかったので適当に補完しました。
とても辛かった。
何が辛いか。単純に長い。
リゼロさんの面白いところは、死に覚えから最後に全部解決するところが大きいと思います。
その準備段階があまりに長すぎる。返済を待たされてる債権者の気分。
次々に困難が振りかかり苦しむスバルを見て、「俺だって苦しいよッッッ!(読むのが)」と怒鳴りつけるなどしてた。
さらに冗長具合に拍車をかけるようにこれでもかとねじ込まれる回想の連続。ああ。
なあレム、諦めよう。
終わりなんてないんだ。
123話A、123話B。これがわかるか?同時刻の別視点とかいうのまで始めやがった。
……どうやったって俺はこれを読み終えられない。
それがわかったんだよ。だから俺と逃げよう、レム。
……
レムは居ませんでした。
僕の、僕を知っているレムは、現実のどこを探しても居ませんでした。
P.S.
最後ベアトリスの辺りからは普通にめちゃくちゃ面白くってタコ泣きしちゃった!
総評としては最高~~~!です。