来月発売のライトノベルから面白そうなやつと面白そうではないけど目についたやつの内容を勝手に推測して勝手にうだうだ言います。
9月30日『それでも、好きだと言えない』(講談社ラノベ文庫)
最近、名前で悩むくらいならまずカケヤさん見かけますね(デビューしたガガガ文庫ではないところで)。
致命的なやつとかよかったし、その人の“ほろ苦くて、ちょっぴり泣ける青春ラブストーリー”なら買いですわ。
あらすじに夏の終わりとか書いてあるのもズル。
9日『ねえ、もっかい寝よ?』(電撃文庫)
幼なじみの男女が一緒に寝るお話らしいので、エロ本だと思います。
ねりはしないほうがいいよ。
仲たがいした二人が添い寝しないと練りできないけど誘うのもちょっと……つってうだうだやってる様子を面白くできてたら良さそう。
24日『今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 3 3年分の「ありがとう」だよ、先輩』(MF文庫J)
このラノ2021上位にランクインした(※1)おさいも待望の3巻。
まじお前誰?マジでお前誰?
サブタイトルが悪意を隠さなくなってるね。
それとも僕が“染まってる”からそう思っちゃうだけで、健常者は「後輩が恩返しするお話かな?」って考えになるのかな。
否定的な意見は胸に閉じ込めて、無産の雑魚どもは全てを肯定しておけばいい、とTwitterでクリエイターの皆さんから教わったので、今回はつまらなそうな点は挙げないようにした!(本当はたまたまそうなっただけです。)
(※1)まだ決まってない。