来月発売のライトノベルの内容を推測して一喜一憂するやつやります。
今月こそ講談社ラノベ文庫で優勝させてくれ。
8月28日『世界は愛を救わない』(講談社ラノベ文庫)
軽めの超能力を持ったやつらの学園青春ラブコメ。
非日常要素が添えられたラブコメが一番好き。
この著者の前作『自殺するには向かない季節』も面白かったし完全に勝つからな。
8月28日『夢に現れる君は、理想と幻想とぼくの過去』(講談社ラノベ文庫)
ニートの主人公が昔死んだ女の子を取り戻すために奔走する話っぽい。
人が死ぬ話は最高。
『友達いらない同盟』『公園で高校生達が遊ぶだけ』の人なので信用してる。
あらすじ見た限りではよくあるストーリー感全開なんだけど、この著者はお人形遊びが得意なので、良いキャラクターによる良い物語が見られて最終的に完璧になるよ。
10日『彼女が俺を暗殺しようとしている』(電撃文庫)
「あのね。私とつきあってくれる?」
はい。
「ハルくんのことが好きだから。永遠に自分のものでいてほしいって、思うでしょ?」
はい。思います。
表紙の雰囲気からもう名作感出てる。
9月刊のおすすめなのに過半数が8月に発売しちゃうの、悪いのは講談社なので絶対怒られたくない。
それと面白そうな学園青春ラブコメ(戦闘なし)ライトノベルが3冊しか出て来ないのが悪い。
あとは『物理的に孤立している俺の高校生活』7巻が出るのでそれもたぶん買います。
9月は『世界は愛を救わない』に全額ベットします。
──今度こそ、今度こそ。