来月発売のライトノベルの内容を推測して一喜一憂するやつやります。
来月はもう2020年ですね。
そういえば2010年代イチオシラノベを数十人が紹介してる本が明日12月30日のコミケで出るらしいっすよ。
24日『今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 せんぱい、ひとつお願いがあります』(MF文庫J)
ワキヤくんの人の新作。
これについて著者がTwitterでごちゃごちゃ言ってるけど素直な気持ちで読みたいから視界に入れないよう気を付けてる(えらい)。
あらすじ見た?
けれども僕は、僕だけは知っている。灯火が本当は照れ屋な子犬系で、手が触れるだけで赤面し、僕をからかいながらも内心テンパっていることを。小悪魔キャラは演技でしかなく、僕に近づく口実でしかないことも。そして――今はまだ、僕を好きではないことも。
なんだこれわ。
あらすじの段階でこれをバラせるストーリーってことだから、そこの不安と、ワクワクで大変なことになってる。
今はまだ、僕を好きではなくっても信じてるよ。
他人の思考が常に聞こえてしまうヒロインが、主人公くんの隣に居ると能力が抑えられるらしい。良い関係性。
面白そうだけど、書き方によりそう。
コメディっぽい文章だとイラついちゃうかもしれない。
来月はタイトルに『ラブコメ』って書いてあるやつを2作品確認してるんだけど、某幼なじみが負けないやつの影響か?
ちょっと気になるけど恐ろしいのでどちらも手を出さないようにしてる。